Rhinoがまた最高益を更新!Cradleは不調
どうもー、miccoです^^
自作EAの「Rhino」と「Cradle」でおたまじゃくしカップというトレードバトルに参加しています。
詳しくは↓こちら。
[blogcard url=”https://miccoz.com/monologue/begins2020″]
Rhinoが好成績を収め、Cradleが足を引っ張ています^^;
現在、7週目が経過したところで私は4位の様です。少しハイレバ気味なのですが、口座破綻せずトレードバトルを完走してほしいところです。
そして、来週からは「第2回 MKB杯 トレードバトル」が始まります。
前回の第1回に参加した際は、海外口座のハイレバレッジを利用して 5位 という成績を収められました。しかし、今回は新たなルールで「国内口座限定」となっており得意のハイレバが使えません。
さて、どうなるかわかりませんが、とにかく口座破綻せずに最後まで走り切りたいと思います!…と言いたいところですが、まだ全然準備ができていないので途中参加になりそうです^^;
Cradle が不調
1月13日に直販で、2月3日にゴゴジャンで販売を開始させていただいたCradleが今週は絶不調でした。前週末から持ち越したポジションが週明けの窓開けで特大SLとなり、その後の金曜日の朝にもSLを喰らいました。
年明けからフォワード計測をしており順調に成績を上げていましたが、今週の不調で振り出しに戻りました。
ですが、バックテストの成績に近づく時が来ると考えていますので今後に期待です。
デフォルト設定では「週末強制決済機能をオフ」にしています。これはバックテストから得た統計情報によると、オンよりオフの方が成績が良かったからです。それに基づいてデフォルト設定としていますが、週末には情勢に何かしらの動きがあった場合に今回の様な週明けSLリスクがありますので、Cradleをご利用の方はお好みで週末強制決済機能をお使いいただければ幸いです。
Rhino が好調
不調気味のCradleとは対照的に、最近のボラリティのある相場がRhinoは好物です。
8月25日からフォワード計測を開始したRhinoですが、先日フォワード期間半年が経過しました。依然として、ロジック開発段階からのコンセプトどおりにトレードしていて、順調に緩やかに利益を積み増しています。
フォワードは100万円に対して0.1lotでの運用成績となっています。
Rhinoのバックテストから得られた最大ドローダウン額から考えても、100万円の証拠金であれば1.0lot運用でも十分耐えられるボリュームだと思います。仮にこのフォワード期間を1.0lotで運用(もしくは証拠金10万円で0.1lot運用)したとすると、Rhinoを半年間稼働すると+約69%の利益が見込めたという計算になりますね。
なかなか良いのではないでしょうか^^
お知らせ
値上げします!
実施日は 3/4(水) です。詳細は以下に記載いたしました。
Cradle
この不調の中、誠に恐縮ではありますが、Cradle公表と同時に告知していた「損益成果式価格変動ルール」に基づき、3/4(水)にGogojungleでの販売価格を値上げいたします。
損益成果式価格変動ルール詳細は↓こちら
[blogcard url=”https://miccoz.com/develop_ea/pricehist-cradle”]
Gogojungleではコンプラ的に値下げができないとのことですので、Gogojungleでは値下げ対応は不可能ですが、直販の方ではルールに則って値下げも実施しています。
現在の成績推移で次回価格変動判断日の3/7(土)を迎えると、
Gogojungle 販売価格 | 16,000 円 |
micco’s BackChannel 販売価格 | 11,000 円 |
となる予定で、このままいけば販売価格に大きな差が出そうです。
Rhino
販売当初はフォワード期間も無く、また Rhinoは私の初めての販売EAということもありEA開発者としての実績も無い状態での販売開始でした。
ですので、本来自分が想定する Rhinoの販売価格よりもかなり安い価格設定をしていました。
現在はフォワード期間も半年間を経過し、手前味噌ではありますが、成績も持続して好調である事を示せていると思いますので、この度 Rhino値上げをいたします。
Gogojungle 販売価格 | 26,800 円 |
micco’s BackChannel 販売価格 | 16,800 円 |
宜しくお願いいたします m(_ _)m
では^^