おたまとMKBとトレードバトル
どうもー、miccoです^^
世界中でコロナが猛威を振るっていますが、今年も変わらず桜は綺麗です。
毎年この時期は桜の開花を楽しみにしていまして、今年も近所にある桜の名所に見に行きましたが、何度見ても心を奪われます。
綺麗という言葉では収まらないくらい咲き誇っていました^^
さて今回は、現在私が参加しているトレードバトル「おたまじゃくしカップ」と「第二回MKB杯トレードバトル」のその後についてです。
おたまじゃくしカップ
今年の1月13日から開始されたおたまじゃくしカップもいよいよ本日4月3日が最終日となります。
[blogcard url=”https://huroufx.com/2020/01/04/%e7%ac%ac%ef%bc%91%e5%9b%9e%e3%81%8a%e3%81%9f%e3%81%be%e3%81%98%e3%82%83%e3%81%8f%e3%81%97%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%97/”]Rhino(勝率モード・プロフィットモード)、Cradleを各0.3Lot固定で稼働し、この約3カ月間一瞬も稼働を止める事なく走らせ続けました。
私の成績はと言うと….
▲$47.17 = ▲ 4,717円(ルール上$1 = 100円)となりましたー( ノД`)
3月9日に、大会のラストスパートと意気込んで朝系EAをハイレバで投入しましたが、コロナ相場の大荒れ真っ只中ということもあって、ものの見事に大コケしてしまいました。
直前までの利益 +66.81%を奪い去るどころか、▲44.64%まで特大ドローダウンを喰らってしまいました。つまり ▲111%のホームラン級の損失でした。
そこからは原資回復の日々、、、
3月27日にようやく原資である$1,000までの回復を遂げましたが、4月1日にRhinoのプロフィットモードと、最近不調続きの Cradleによる損切で現在の成績に至ります。
実際はまだ記事執筆現在もトレードバトル期間中なのでそのまま稼働を続けますが、相場的にもおそらくこれ以上のエントリーはないと思います。
私の 第1回 おたまじゃくしカップ参戦はこんな感じで幕引きとなりそうです。
口座破綻しなかったのでヨシとします。
続いて各EAの成績をザッと見ていきます。
Cradle
こんな感じで THE 不調 といった具合です。
スタート直後は盛り上がりそうな気配を見せていましたが、割と早い段階からドローダウンしていきました。3月に入ってから少し意地を見せてくれましたが力及ばず、▲$118.26 = ▲11,826円 という結果になりました。
朝系EA
ハイレバ投入のタイミングを完全に見誤り今回の敗因となってしまいました。
元々ブローカーをかなり選別する必要のあるEAで、今回のHotForexでは朝のスプレッドが狭いことから、安易に使えるだろうと判断して勇み足で投入してしまいました。それがそもそもの間違いだったと、コロナの荒相場に翻弄されたとは言えホームラン級の損失を出した後に猛省。うぅ、、無念。
次の機会がある様ならこのEAと相性の良いブローカーでリベンジしたいと考えています。
Rhino
勝率モードとプロフィットモードを合算した成績です。
控えめに言って 強いっ!!
結果論でタラレバ言ってもしかたありませんが、この成績を見ると Rhinoのみで参加してたら優勝できたんじゃないかと思ってしまいます。
大会後半で少し落ち込みましたが、華麗なリカバリーで最高益を更新する姿も素敵ですね^^ 笑
第二回 MKB杯トレードバトル
証拠金30万円上限で、2020年3月2日~5月29日の間に開催される眞壁さん主催のトレードバトルです。
[blogcard url=”https://note.com/kuma168/n/n3faf636cee73?magazine_key=m31ccf9f065d5″]第一回大会では海外口座でEAのみでの参加で、第5位という成績を収めることがました。今回は国内口座縛りという事で、ブローカーは外為ファイネストで、今回もEAのみで参戦中です。
現在の成績は…
こんな具合で +約20,000円(内含み益4,000円)というところです。
2週間に1度集計を行うのですが、現在tomさんが +78,754円で首位となっている様です。
国内口座は海外口座に比べて圧倒的にレバレッジが低いので、30万円という証拠金の中での各EAのLot配分が難しく感じています。複数のEAのエントリーが重なり、証拠金維持率が130%になった時は少し焦りました^^;
MKB杯トレードバトル開始からあっという間に1カ月が過ぎてしまいました。
残り2カ月!こちらも引き続き頑張ります^^
では^^