自作EAが最高益更新中!!
どうもー、miccoです^^
自作EAの Rhinoと Cradleが着々と最高益を更新しています。
Rhino
Rhinoは昨年夏頃からフォワード計測を始めて、現在で約5カ月が経過しています。
この間に特に大きなドローダウンに遭う事も無く、Rhinoのロジック開発当初のコンセプトどおりにトレードしています。
勝率は低いものの、コツコツと着実に利益を積み上げていってくれています。
プロフィットモード
この約5カ月間、コツコツと負けながら耐え忍び、その後でドカンと利益を獲っている様子が損益ブラフに表れていますね。
プロフィットモードは勝率を抑えている代わりに、リカバリーファクターが高く、またプロフィットファクターも 2.06と、なかなか良い成績を刻んでいるのではないでしょうか。
私のコンセプトどおりのトレードをしてくれています。
フォワードは証拠金100万円に対して0.1Lotでフォワード計測しています。
現在の収益率は 3.14%ですが、Rhinoを0.1Lotで稼働させる場合ですと、目安の証拠金は10万円程度でも大丈夫だと考えています。もし10万円の証拠金で稼働させていたと仮定すると、下画像の様に +約31.4%になります。
証拠金100万円ですと 1.0Lot稼働で同様の結果が期待できますね^^
勝率モード
こちらのモードは、プロフィットモードよりも少し勝率が高くなります。その代わりにリスクリワードが若干低く、プロフィットファクターも 1.70と、プロフィットモードと比較して全体的に成績が少し低くなっています。
こちらのモードも、仮に10万円の証拠金で稼働させていたと仮定すると、下画像の様に +約20.9%になります。
こちらも証拠金100万円ですと 1.0Lotで約5カ月間稼働した場合、+約20万円という結果が期待できたということになりますね^^
Cradle
Cradleは年末に存在を公開させていただき、1月6日からフォワード計測を始めた自作EAです。直販の方ではたくさんのご注文をいただきまして、誠にありがとうございます。
Gogojungleでは 2/3(月)に販売開始になり、この記事作成現在の2/7(金)時点で既に73名の方が Cradleを手に取っていただいております。ありがとうございます!
Cradleは、Rhinoと持ち味が少し違って高勝率タイプです。
フォワード状況を見る限り、Cradleもコンセプトどおりのトレードをしてくれています。計測を開始して1カ月が経過しまして、順調に最高益を更新しています。
フォワードは証拠金100万円に対して1.0Lotでフォワード計測しています。1カ月で +約9万円ということですね^^
損益成果式価格変動ルールについて
Cradleの価格は販売スタートから安価に設定させていただいており、今後フォワードの損益の成績に比例して価格を上下させようと企画していました。
しかし、前回の記事でお話したとおり「値上げ・値下げの予告はコンプラ違反だからダメ!あと値下げは禁止!」とGogojungleからご指摘を受けまして、該当する部分を削除することになりました。事実上 Gogojungleでは損益成果式価格変動の「値下げ」をすることが不可能となりました。
そして、先日の2/4(火)には「値上げ示唆は買い煽りになるからコンプラ違反!」と再度ご指摘を受けまして、価格変動ルールに関する一切の記述が削除されてしまいました( ノД`)
ですが、私はルールどおりに進めていきます。
Gogojungleの商品ページに記載していた以下の内容を継続します。しかし、Gogojungleでは値下げができないので、価格は「据え置き or 値上げ」のどちらかになってしまう事をご了承ください。
成績が出揃っていないタイミングで Cradleを手に取っていただくためには、やはり安価にするほかないと考えました。
そうすることで少しでも不安が軽減されれば良いと思いますし、または Cradleを信頼してご購入していただいたユーザー様に先行者利益を得ていただこうという考えです。という事で、この 10,000円 (販売時点) という価格で販売スタートさせていただきます!
しかし、ロジック発案や検証、これまでのトライ&エラーの日々にかなりの時間を費やしていますので、私としては今後もずっとこの安価でのご提供は正直なところ面白くありません。
そこで、皆様も私も楽しめるちょっと変わったルールを考えてみました。
以下のルールに則り、値上げあるいは値下げをしていこうと計画しています。≪ 価格変動ルール ≫
- 2週間に1度、当ページ上部に掲載のmyfxbookで証拠金額を確認
- 最高益を更新していたら 3,000円 値上げ
前々回に確認した額を下回っていたら 1,500円 値下げ価格は 8,500円 を最安限度額とし、最高限度額は設けない- 価格変更のタイミングは証拠金額を確認次第即変更
- 証拠金額の確認は毎月第2・第4金曜日Close時点(冬:土7時、夏:土6時)
第1回目の確認日は1/25(土)です。
ですが、販売開始から1カ月以上経過しないと価格を変更できませんので、それまでの価格変動結果は、価格変更が可能になる時までプールさせていただきます。
私自身初めての試みですし、こういった売り方は見た事もないのでどうなるか楽しみです。
次回の価格変動判断は、2/8(土)close 時点です。
現在のままcloseを迎える様でしたら値上がり優勢という状況です。
【価格変動履歴】
日付 時刻 | 確認時の証拠金額 | 価格変動 |
2020/01/05 | 1,000,000 円 | – – – 円 |
2020/01/25 | 1,093,994 円 | + 3,000 円 |
2020/02/08 | 円 | 円 |
今後はこのサイト内とTwitterで損益成果式価格変動ルールに則った価格変動を告知していきます。どちらもご確認いただけていない方からすると、ある日突然、Gogojungleでの販売価格が上がっている..ということになってしまいますが、Gogojungleがそういう仕様なので仕方ないですね。
→ 【Cradle】価格変動履歴 の特設ページを用意しました。
Cradleの値動きに注目です!
乞うご期待^^
直販との価格差
直販では 1/11(土)から販売開始させていただいておりまして、その当初から価格変動ルールを設けていました。そのため 1/25(土)の第1回目の価格変動判定日にルールに則り、直販価格を +2,000円の値上げといたしました。
しかし、Gogojungleでの販売開始は10,000円で 2/3(月)からでした。Gogojungleのルールで「販売開始から1カ月が経過しないと価格変更はできない」というものがあるので、3/3(火)まではGogojungleでの販売価格は変更できません。そのため、直販の方が高くなるという事態になってしまいました。
Gogojungleでの販売開始前にCradleをご購入いただけたという特典はあるものの、その程度の事で差額をいただくのは、正直言いまして心苦しさがありました。
そこで、その埋め合わせをどのようにさせていただくか、Twitterでアンケートを実施した結果が次のとおりです。
この結果に基づきご対応を決定させていただきます。
【ご対応内容】
・1/25(土)の値上げ後に直販Cradleをご購入いただいた方が対象
・Gogojungleでの販売価格との「差額分 割引クーポン」を配布
・クーポンの使用期限は無期限
Gogojungleでの販売価格との差額(直販の方が高い場合)がある間に、直販でご購入いただいた方に、差額分の割引クーポンを配布することで調整させていただきたいと思いますm(__)m
対象の方には順次、私からご入力いただいたメールアドレス宛にクーポンコードを送付させていただきます。
しばらくお待ちいただければ幸いですm(__)m
フォワード置き場を設けました
Rhinoと Cradleのフォワード置き場を作りました。
ご参考になれば幸いです。
[blogcard url=”https://miccoz.com/miccozea-forward-storage”]おたまじゃくしカップ
自作EAのRhinoとCradleで参加させていただいており、ハイレバ設定で挑戦中です。
スタートからこの半月の間、初期証拠金$1,000の ±10%をうろうろしていましたが、昨日 +31%を超えました。これで前回週報での42位からは、かなり浮上できたのではないかと思います。
ですが、証拠金額に対して張ってるロットがハイレバ気味ですので、いつひっくり返るかわかりません^^;
どうせなら上位を狙いたいですが、私がコントロールできることは少ないのでEA達が頑張ってくれることを信じて経過観察していこうと思います。
第1回 MKB杯トレードバトル用口座のその後
年末にトレードバトルは終了しましたが、正月もかまわず、設定もそのままにEAたちを稼働し続けていました。
1/10(月)に原資を回復したので、ここから$1,000をおたまじゃくしカップ用口座に移動し、残り約$2,000の証拠金で継続稼働していました。
そこから更に今日までの1カ月弱で、損益はグングン伸びまして、ついに収益率 +100%を超えました!
2/8(土) 0:06 現在、約170pipsの含み益中です。
最近、TwitterのEA界隈を見ていても、勝利の声をよく見かけます。私に限らず、皆さん勝たれているようで、EAにとって2020年は幸先の良いスタートですね!
では^^