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VPSでMT4を使うならしておきたい設定 -その②-

 
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今までいろんな小遣い稼ぎを実践してきました。最終的にMT4でEAを稼働させる運用方法に落ち着きました。EAを自作したりもしています。気まぐれにサイトの更新が止まったりしますが、メッセージいただければかなり喜びます。よろしくお願いいたしまーす。
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VPSでMT4を使うならしておきたい設定 -その②-

こんばんはー。

稲妻が雲を走りながら轟音を鳴らしてかっこいいなーなんて中二脳全快のmiccoです。

最近天候が不安定ですね。

で、現在最強台風21号が良い感じの角度で日本に接近中ですね。

台風などで荒れ狂う暴れ川を見るのが好きでして、台風発生をニュースで知ると、まず一番にその台風の気圧(hPa)を確認します。次に予想進路の確認です。その気圧の高低と予想進路が自分が住んでるところを通るかどうかのバランスで私のテンションは上下します。

今回の21号の中心気圧は現在915hPaで、この圧力で上陸するとかなり激しいことが予想されます。

上陸が近づくと勢力は少しずつ弱まりますが、今回の台風はそれでもかなり強い事が予想されるので海山川が近くにある方は十分注意してください。

私も十分注意します。容易に想像できる、大粒で打ち付ける激しい豪雨、天を裂くほどの鳴り止まない雷鳴、五月蝿いほど吹き荒れる暴風の中にこの身を置いて暴れ川の濁流を見れるかと思うと、今からすごくワクワクしています。

さて、前回の記事「VPSでMT4を使うならしておきたい設定」で、VPSでMT4を使ってEAを稼働させる上で私が実際にしている設定をいくつかご紹介いたしました。

他にもご紹介できる項目がありましたのでご紹介させていただきます。

パフォーマンスを優先

自宅PCを使うにあたっては見た目が綺麗な方がいいですよね。

私の場合、VPSサーバーより自宅PCの方がPCのスペックが高いので視覚効果を使って見栄え良くWindowsを操作しています。

ですが、VPSでMT4を使ってEAを稼働するにあたっては、視覚効果は不要でそれよりもパフォーマンス(処理速度)を優先させて少しでも動作が軽快なった方がいいですよね。

VPSを初めて起動したときに既にパフォーマンス優先の設定になっていることもありますので、念のためちゃんと設定されているか確認してみてください。

また、Windowsの再起動が必要になる場合がありますので、できれば週末の相場が開いていないときに設定されることをお勧めします。

それではパフォーマンス優先にする設定方法を説明します。

「スタート」→「コンピューター」を右クリック→「プロパティ」を開きます。

開いたウィンドウの左端にある「システムの詳細設定」をクリックします。

視覚効果無効

「詳細設定」タブの「パフォーマンス」のところにある「設定」をクリックします。

視覚効果無効

「視覚効果」タブにある「パフォーマンスを優先する」にチェックを入れて、下に並んでいるパフォーマンス内容の四角のチェックボックスが全て空欄になっていることを確認します。

視覚効果無効

以上です。

これで視覚効果が無効になり、パフォーマンス優先の設定になりました。

ちなみに、今回の設定では以下の視覚効果が無効になりました。

・Windows内のアニメーションコントロールと要素

・ウィンドウとボタンに視覚スタイルを使用する

・ウィンドウの下に影を表示する

・ウィンドウを最大化や最小化するときにアニメーションで表示する

・コンボ ボックスをスライドして開く

・スクリーン フォントの縁を滑らかにする

・タスクバーとスタートメニューでアニメーションを表示する

・デスクトップのアイコン名に影を付ける

・ドラッグ中にウィンドウの内容を表示する

・ヒントをフェードまたはスライドで表示する

・マウスポインターの下に影を表示する

・メニューをフェードまたはスライドして表示する

・メニュー項目をクリック後にフェードアウトする

・リストボックスを滑らかにスクロールする

・半透明の選択ツールを表示する

ちょっとした項目が多いですが、そのちょっとしたことで案外メモリを消費していたりしますので侮れません。

ぜひ設定されることをお勧めします。

Windows Updateの自動更新を無効

Windows Updateの便利な機能のおかげで自動でアップデートされ、常にPCを最新の状態に保ってくれます。しかし、EAを稼働しているPCでは相場開場中にWindowsが再起動したらエントリーの機会損失になりかねませんし、保有中のポジションの決済のタイミングを失うかもしれません。

EAを稼働させていない普段使いの自宅PCでは必須の機能が、VPSでは少し邪魔です。

私の環境ではVPSのWindowsを起動した当初から、既に初期設定で自動更新無効になっていました。

というよりも、そもそもコントロールパネルの「コンピュータの状態を確認」でメンテナンスの項目を確認すると、「更新プログラムの確認」が【操作不要です】になっており、その下にも【Windows Update – 操作は必要ありません。】と記載されています。

update不要

VPSサーバーを借りてOSライセンス料を払ってWindows Serverを使用するにあたっては、個別のPCでのアップデートは不要なんでしょうか?

この辺は調べてみましたが、それっぽい記述を見つけられなかったので、始めに手動で一度だけ更新プログラムの確認をして、アップデートを適用させてみています。それ以降は自動更新を無効にしているので、たまに週末に思い出したタイミングで手動で更新プログラムの確認をして適用しています。

念のために自動更新無効の設定方法を説明します。

「スタート」→「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」をクリックします。

windows update自動更新無効

開いたウィンドウの中の「自動更新の有効化または無効化」をクリックします。

windows update自動更新無効

「重要な更新プログラム」の項目が下画像の様に「更新プログラムを確認しない(推奨されません)」になっていれば自動更新は無効になっています。もしなっていないようでしたら、プルダウンメニューから選択して「更新プログラムを確認しない」設定にしてください。

windows update自動更新無効

以上でWindows Updateの自動更新無効の設定は完了です。

MT4を軽量化

MT4にはさまざまな機能が搭載されていますが、EAを稼働する上で不要な機能もいくつかあります。不要な機能を無効にし、MT4の動作の軽量化を図ります。

それでは不要な機能を無効にする設定を説明します。

MT4上部にある「ツール」→「オプション」をクリックして開きます。

MT4軽量化

「サーバー」タブの「ニュースを有効にする」のチェックを外してニュースを無効にします。

このニュースは何か有益な情報があるんでしょうか?私は読んだ事がありませんので無効にします。

MT4軽量化

次に「チャート」タブの「再表示用に削除済みチャートを保存」のチェックを外して無効にします。

続いて「ヒストリー内の最大バー数」および「チャートの最大バー数」をそれぞれ「5000」にします。このバー数は「2000」でも大丈夫だと思いますが、私は念のために「5000」に設定しています。

MT4軽量化

というのも、EAのロジックによって参照するバー数が異なるからです。

1分足で2000本は日数にして約1日半、5分足だと約1週間分のバー数ということになります。各EAがどんなロジックで、何日分の値動きを参考にしているかはわからないので、私は余裕を持って「5000」に設定するようにしています。

次に「音声設定」タブの「有効にする」のチェックを外します。

MT4軽量化

以上でMT4軽量化の設定は完了です。

自動再起動の設定

前回の記事「VPSでMT4を使うならしておきたい設定」で、「自動ログオン設定」と「自動MT4起動設定」をご紹介しました。

私はVPSを1カ月に1度再起動をし、1週間に1度メモリの解放をしています。

これを、自動ログオン設定と自動MT4起動設定と絡めて「再起動→ログオン→MT4起動→メモリ解放」までを全て自動で行っています。

その設定を説明します。

まずは自動シャットダウンの設定です。

「スタート」→「管理ツール」→「タスクスケジューラ」をクリックします。

VPSを自動で再起動

タスクスケジューラウィンドウの左にある「タスクスケジューラライブラリ」をクリックし、中央欄の空白部分で右クリック→「新規作成」をクリックします。

VPSを自動で再起動

「全般」タブを下画像の様に設定します。

名前は何でもいいのでご自分でわかりやす名前を入力してください。

VPSを自動で再起動

続けて「トリガー」タブの「新規」をクリックします。

VPSを自動で再起動

開いた「新しいトリガー」ウィンドウでタスクの詳細を設定します。

今回の下画像では「毎月、第4日曜日、12:00に指定した動作を実行」という内容で設定しています。

VPSを自動で再起動

次に「操作」タブの「新規」をクリックして、「新しい操作」ウィンドウを開きます。

「プログラム/スクリプト」に半角で「shutdown」と入力し、「引数の追加」に半角で「-r」と入力して、Okをクリックします。

VPSを自動で再起動

「条件」タブと「設定」タブは下画像を参考に適宜設定してみてください。

VPSを自動で再起動

VPSを自動で再起動

ここまで設定できたらOKをクリックします。

タスクスケジューラの中央欄に今設定した内容が表示されているか確認してみてください。

「次回の実行時刻」が「2018/9/23 12:00」になっていますね。

VPSを自動で再起動

以上の設定と、前回の記事の「自動ログオン設定」と「自動MT4起動設定」によって、指定したタイミングでVPSがシャットダウンされ、シャットダウンが完了したらそのまま自動ログオン設定でVPSが起動します。そしてその流れで自動MT4起動設定により指定したMT4が順番に起動します。

前回記事も参考にどうぞ→「VPSでMT4を使うならしておきたい設定

以上で自動再起動の設定は完了です。

自動メモリ解放の設定

前項の自動再起動の設定に続き、自動でメモリの解放も設定しておきます。

この設定ですが、これは前回記事の自動MT4起動設定のcmdファイル(バッチファイル)にメモリクリーナーを起動させる命令文を書き加えます。

ただし、メモリクリーナーなら何でもいいというわけではなく、ソフトが起動したら即メモリの解放を開始し、メモリの解放が完了したら即ソフトを閉じるタイプのソフトである必要がありますので、ソフトの選定をする必要があります。

ということで、私は「ReduceMemory」というメモリクリーナーを使用しています。

このソフトは動作も軽くてすごく便利でして、少し手を加えれば非常駐でメモリの解放を行います。

非常駐なのでトレイアイコンも表示されませんが、しっかりバックグラウンドでメモリの解放を開始しており、完了と同時に即ソフトが閉じられます。

リンク貼っておきますね。→ ReduceMemory

前述のとおり、非常駐で使用するには少し手を加える必要があります。少し手を加えると言ってもコマンドラインオプションを付けるだけです。

その方法を説明します。

ReduceMemory.exeのショートカットを作成します。

作成したショートカットアイコン上で右クリック→「プロパティ」を開きます。

「ショートカット」タブに、「リンク先」という欄があり、そこにReduceMemoryのリンク先(本体がある場所)が記入されています。このアドレスの末尾に半角スペースを入れ「/s」と入力してください。

非常駐型メモリ解放

あとはこのアドレスを前述のcmdファイルの命令文に書き加えれば、再起動後に指定したMT4が全て起動し終わったタイミングで自動でメモリの解放が開始され、完了すれば知らない間にメモリクリーナーは終了し、メモリの解放が完了しています。

以上で自動メモリ解放の設定は完了です。

まとめ

お勧めの設定がたくさんありますが、どれも最初の1回だけ設定しておけば後がすごく楽なので、ぜひ挑戦してみてください。

私の設定は「毎週末に1回メモリの解放を行い、第4週目の土曜に自動で再起動→MT4起動→メモリ解放」というスケジュールで設定しています。

以前は毎週末に再起動していましたが、使っている感じだと1カ月に1度の再起動で良さそうだなーと思いました。

それでは前回記事「VPSでMT4を使うならしておきたい設定」も参考に、快適なEA運用ライフをお送りされることを祈っております。

あ。そうそう、私は「コスパ最強VPS」の記事でもご紹介したWIN-VPS.comで24時間365日稼働しています。月額$11でSSD搭載でメモリ5GのVPSが使える業者はそうないです。

こちらもぜひ使ってみてください^^

logo_winvps

では^^

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