すごいのが出てきた
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EAを選ぶのって大変
こんにちはー。miccoです。
毎日暑いですね。
さて今回は、すごいのが出てきましたよ!というお話です。
MT4で自動売買をするためのEAはいろんなサイトで販売されています。
1つ数千円~数万円、高額のものだと数十万円もするものもある様です。その価格の大小に関わらず、コツコツと堅牢なロジックで確実に利益を積み増していくものから、全く使い物にならない粗悪なものまで様々なEAがひしめき合っています。
FXの自動売買は多種多様なEAの中から良いEAを選ぶところから始まります。
これって結構大変ですよね?
予めサイト側でEAをふるいにかけてくれてたら捗りますよね?
でもそんなサイト見当たりませんよね?
そんな親切なサイトがあるわけないって思いますよね?
万が一あったとしても利用料が高額だと思いますよね?
・・・
そろそろもういいですよね?笑
そうです。
そんなサイトが・・・・・
あるんです。
以前から私のサイトをご覧いただいてる方はお気付きかと思いますが、ある時からこのサイトの右側にバナーを貼り始めました。
↓こんなやつです。
詳細はぜひEA-BANKのサイトでご確認していただければと思いますが、いろいろすごいんです。
いろいろすごい!
何がどんな風にすごいのか簡単に下記します。
1. こだわりの審査基準
その審査基準を抜粋すると、
・バックテスト期間は直近10年以上であること
これで2年や5年程度の良い成績だった期間だけを切り取って、いかにも勝てそうな演出を出す様なまがい物EAは申請できません。10年以上の相場に対してエッジがあることをバックテストで証明されていなければなりません。
・現実的なスプレッドであること
これもダメなEAによくある手です。バックテストのスプレッドを0.2pipsや0.3pipsと狭くして、あたかもバックテストの成績が良い様に見せている販売ページはよく見かけます。現実的なスプレッドでバックテストしていないEAはEA-BANKには出品されません。
・一定数の取引があること
これは多くのEA開発者が悩むところではないでしょうか。10年間の期間で、現実的なスプレッドで設定してバックテストして良好な成績が出ていても、取引回数が少ないと10年間の期間を以ってしても、そのバックテストの再現性は確認できません。大数の法則というやつです。
・フォワードを計測
実際にEA-BANKスタッフが審査段階でフォワードを計測します。そしてまずは1カ月目の成績を確認します。利益や取引回数他、バックテストの数値が再現されているか確認します。数値が満たされていなければ、出品審査継続です。翌月も同様に審査されます。バックテスト関連の審査基準を満たして一次審査を通過しても、このフォワード計測をすると相場に対応できてるのどうか全て見抜かれます。
これらの審査を見事合格できたEAだけがEA一覧ページに掲載されます。
2. EA-BANKでしか手に入らないEA
他の販売サイトでは見かけたことのない良質なEAがたくさんあります。
ぜひEA-BANKのサイトでEA一覧をご確認してみてください。
3. すべて無料でダウンロード
しかもですよ、前述した審査基準をクリアした良質なEAをすべて無料でダウンロードできます。
数種類のEAでポートフォリオを構築しようとすると、そのEAの購入費用だけでも数万円~数十万円は必要になってきます。これが無料で始められるのですからありがたいことこの上ないですよね。
さらにダウンロード数も無制限です。
なので、現在出品されているEAの数は32個ありますが、これらを全て無料でダウンロードして稼働することも可能です。
なぜ無料で提供できるのか?
この疑問が自然と出てきますよね。
また、
EAを出品している開発者にメリットは?
大丈夫です。
このカラクリは非常にクリアです。
簡単に説明します。
EA-BANK指定のブローカーで口座開設し、その口座内でトレードします。すると、そのトレードごとのスプレッドの一部が、ブローカーからEA-BANKに紹介報酬として支払われます。それを出品している開発者に分配します。
ですので、私達ユーザーは口座開設し、自分がトレードする証拠金を自分の口座に入金し、EAを稼働させるだけです。
ちなみに、EA-BANK以外で入手した既にお手元にあるEAもその口座で稼働しても問題ありません。実際にEA-BANKのサポートに確認済みなので間違いないです。
これで、ユーザーは無料で良質なEAを利用でき、開発者は報酬も得られ、EA-BANKにも報酬が発生します。
しかも、開発者への報酬分配は、出品しているEAのフォワード成績がプラス収益となっている方にのみ支払われ、さらに、成績を基に報酬が按分されるので完全実力主義の報酬分配制度となっています。
これも私達ユーザーにとっては、とても良いことですね。
なぜかというと、開発者自身がより多くの報酬を得るために、より良い成績を上げれるEAを開発するように尽力してくれるからです。
「三方良し」のバランスの良い関係ですね。
わかったこと
実はEA-BANKがオープンしてすぐに無料会員登録しました。
5月7日にオープンしたので、フォワード計測開始から3カ月が経過しました。
フォワードではこんな感じで損益が推移しています。
わかりやすい様にprofit表示でキャプチャしました。
7月は落としてしまいましたが、5月・6月の利益は素晴らしいの一言に尽きます。8月もこの記事を執筆現在まだ8日しか経っていませんが、既に+66,000円となっています。
この3カ月間の最大ドローダウンは-65,171円です。
運用口座に最大ドローダウンの約3倍の20万円の証拠金があれば安全に運用できますが、最悪10万円の入金だけでも口座破綻はなかったという事です。
3カ月で10万円→49.8万円なので、伸び率は+498%です。
つまり、運用開始証拠金が3カ月で約5倍になったという事ですね。
今後もこの成績が続くとは断言できませんが、良好な成績であることは間違いありません。
しかもこれ、lotも含め全てのパラメータ設定をデフォルトの状態で稼働しています。
もうひとつわかったことがあります。
EA-BANKのトップページに毎月のフォワード損益結果が公表されています。
私のフォワード計測は前述のとおりですが、EA-BANKはフォワード結果をそのまま正直に記載されていることがわかります。
多少の差はありますが、これはブローカー間の配信レートや取引環境の差によって生じているものです。
ちなみに、EA-BANKはTradeviewでフォワード計測しています。
7月度のマイナスの結果も包み隠さず公表している点は高く評価できますね。
飲食店でも自動車屋でも何でもそうですが、誠意ある対応は信用できて安心しますよね。
まとめ
長々と書きましたが、ぜひ一度「EA-BANK」をご覧になってみてください。
きっと気に入られると思います。
EA-BANKの無料EAのみでポートフォリオを構築してみた記事もぜひご覧ください。
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では^^
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